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はじめに
ドキュメントセンターを初めてご利用する方や運営方針についての基本的な姿勢をご覧になりたい方へ。

ドキュメントセンター 新着情報
GetCurrentImage failedと出て、画像の保存ができないのですが? (FAQ) 2007.08.23
clamavをclamav-0.90以降に更新すると、clamdが起動しなくなりましたが? (FAQ) 2007.07.31
make.confにX11BASEを設定するように言われましたが? (FAQ) 2007.07.30
serial型の次に挿入すべき値を変更するにはどうしますか? (FAQ) 2007.06.01
次のSERIAL型で用いられる値を得るにはどうしますか? (FAQ) 2007.05.31
WindowsXPを入れた端末にPINGが通りませんが? (FAQ) 2007.05.21
vmware3上でWindowsXPを導入すると途中で待たされ、失敗しますが? (FAQ) 2007.05.19
vmware3のインストールがうまくいきませんが? (FAQ) 2007.05.18
gnome上で解像度の変更ができないのですが? (FAQ) 2007.05.17
gnome上で解像度の変更をするにはどうしますか? (FAQ) 2007.05.17

よくある質問
ご利用の皆様から多く寄せられる質問にお答えしています。
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全利用者に対する追跡機能の実装と稼働状況に関して
 ジェネレーションアクトならびに関連プロジェクト(ロジックファクトリー、F Kiss S J、アセダイスケ、ディーエーオフィスを含む)の新版アプリケーション採用サイトにおいて、ブラウザ・クッキー機能を利用した追跡調査を行っております。現状の機能に関する説明を再度お伝えするため、本文書をとりまとめております。

! 追跡調査の概要と目的

 現在、新版アプリケーションを採用するページでは、すべて追跡調査を行っております。追跡調査は、利用者における個別の操作を記録していくことで、例えば、不具合が出て操作できないといった問い合わせなどに対して、利用状況を調べる手段として提供を行うものです。技術的には、本来特定することはできないため、独自に仕組みを整備した上で行っています。

 取得している情報は、利用ページ(uri)、利用するブラウザ、利用するアクセス元(IPアドレス)、前に見たページ(Referer)、利用日時、操作フラグ(後述)、エラー件数(後述)となります。新たに取得する情報が増えるときは、別途ご案内致しますが、現時点では計画はありませんし、必要な項目があるとは考えていません。

 操作フラグとは、利用者の操作の内容を指しています。同じページ上でも、複数の機能を提供しており、例えば、閲覧ならば「load」、保存ならば「save」といった付記的な情報を記録します。エラー件数は、ページ上の表示に不具合があった場合に、不具合の点数を記録しています。例えば、入力必須の部分が未記入であった場合、エラーとなるため、エラー件数として記録するものです。

! 具体的な追跡調査の活用方法

 取得した情報は、例えば、利用者が不具合を報告した場合に、原因究明のためのデータとして扱うものです。利用者の実際の操作は、報告だけに頼ってきましたが、問い合わせの大部分は実際の操作について詳細な内容がないことも多く、どうしても利用者の行動をある程度予測するしかない状況がありました。しかし、追跡調査の仕組みを利用すれば、利用者の行動が一つずつ分析することができ、意図した利用を促すための適切な案内ができるようになるものですし、実際の不具合では不具合の再現を最短でできるようになります。

 元々の整備理由は、不正利用に対する予備情報の収集であって、迷惑メールや書き込みなどを遮断するための仕組みとして計画してきたものです。特に掲示板のような場所では、不特定多数が書き込めるため、名前を変更して何度も投稿するような行為など、明確に禁止としていなくとも、意図しない利用に対して、保護的な策を検討する必要がありました。名前だけで判別することなく、個別の利用者が把握できる方法を模索していたためです。

! 個人情報の保護

 取得する情報は、個人のプライバシーに関わると解釈することができるため、厳重に保管します。例えば、サイトの構築を担当するシステム管理者権限を持つ者だけが閲覧できるもので、サイトの管理者でさえ個別の情報を取得する権限を付与しないものです。データベース上に保管された状態では活用しづらい情報ではありますが、一人ひとりの状態を追っていくことができることは、人によっては敬遠される向きもあります。いかに情報の利用者が適切な保管をしようと、データがどなたかの手に渡ること自体が適切ではないと考え、情報の引き出し自体をできないように整備することが、問題点を持たせない考え方であると考えています。

! 大まかな動作の仕組み

 現在までの一般的な情報収集は、特定のページだけに限っていたり、アクセス元だけを収集するため、個々のページ閲覧がどんなことをやっているかが分かりませんでした。個別の情報自体を追うことは難しい状態だったのです。しかし、今回整備する追跡調査の仕組みでは、個別にブラウザの標準機能であるクッキーを、個別のコンピュータへ付与することで、1コンピュータ単位にて個別の操作が把握できるようになっています。例えば、同じアクセス元であっても、何台もコンピュータが設置してある環境では、それぞれを区別することはできませんでしたが、追跡調査の仕組みでは、個別のコンピュータを識別できるようになりました。付与されたクッキーは、例えば、アクセス元が変更になっても有効で、勤務先と自宅を行き来するようなノートコンピュータでも同じ利用者であることが識別できるものです。

 なお、世間的に一般のコンピュータ業界では、多くの業者が同様の仕組みを実装する傾向にあります。動作が特別、もしくは特徴的であるというわけでもありません。むしろ、より細かな情報を取得できる仕組みが今後、登場するのかもしれません。

! 今後の予定

 集計情報の提供を予定しています。具体的な提供機能は未定ですが、個別ページへのアクセス数や、経由ページなどが一覧できるようになります。現在、一般的に提供されている集計ソフトと同様の機能を提供することが、ひとまずの目標点になりますが、収集した情報を生かした独自の情報、例えば、トップページからたどる次のページがどこである場合が多いか、などの他、滞在時間や利用者の平均利用ページ数、利用の多い機能、利用の多い嗜好などが分かるようになります。集計の手法については、特徴となるような機能を十分検討して提供してまいります。

 さらに、追跡調査の仕組みを応用する機能として、最近使った検索キーワードを再表示させたり、数日前に利用したページから、似たような商品をおすすめ表示する機能などが実装できるようになります。カタログ機能などへの実装を検討しています。


文書番号 06286
日付 2006.03.28
参照数 1083

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