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はじめに
ドキュメントセンターを初めてご利用する方や運営方針についての基本的な姿勢をご覧になりたい方へ。

ドキュメントセンター 新着情報
GetCurrentImage failedと出て、画像の保存ができないのですが? (FAQ) 2007.08.23
clamavをclamav-0.90以降に更新すると、clamdが起動しなくなりましたが? (FAQ) 2007.07.31
make.confにX11BASEを設定するように言われましたが? (FAQ) 2007.07.30
serial型の次に挿入すべき値を変更するにはどうしますか? (FAQ) 2007.06.01
次のSERIAL型で用いられる値を得るにはどうしますか? (FAQ) 2007.05.31
WindowsXPを入れた端末にPINGが通りませんが? (FAQ) 2007.05.21
vmware3上でWindowsXPを導入すると途中で待たされ、失敗しますが? (FAQ) 2007.05.19
vmware3のインストールがうまくいきませんが? (FAQ) 2007.05.18
gnome上で解像度の変更ができないのですが? (FAQ) 2007.05.17
gnome上で解像度の変更をするにはどうしますか? (FAQ) 2007.05.17

よくある質問
ご利用の皆様から多く寄せられる質問にお答えしています。
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PostgreSQLインストール
! インストール

 特に変わったところはない。標準的なインストール方法が使える。使用言語も特に指定がなくて構わない。

tar xvzf postgresql-x.x.x.tar.gz
cd postgresql-x.x.x
./configure
make
make install

 古い文献では、gmakeが必要と謳うものもあるが、最近のFreeBSD5/6では少なくとも必要ない。

! 初回の設定と準備

 PostgreSQL起動用のユーザを作る。専用ユーザから立ち上げることで万一侵入を許したときも、root権限を奪われることはない。他のアプリケーションでも見かけるやり方。

adduser postgres

 データベース領域を確保。/usr以下を指定してあるが、容量不足になりそうな時は、/home以下などを割り当てるのも良い。initdbで確保するのは、サーバ全体の利用に用いるもので、1度だけ行えば良い。

 普段は、initdbで確保された領域を、さらにcreatedbでデータベース毎に割り当てる。

mkdir /usr/local/pgsql/data
chown postgres /usr/local/pgsql/data
su postgres
/usr/local/pgsql/bin/initdb -D /usr/local/pgsql/data

 試しにtestというデータベースを作ってみる。postgresqlを起動する方法はいくつかある。下記のpostmasterでサービスを起動できるが、普段はpg_ctlを使う。自動起動するようにするときは、さらに起動用のスクリプトを使う。とりあえずpostmasterで起動する。

/usr/local/pgsql/bin/postmaster -D /usr/local/pgsql/data

 createdbでデータベース領域を利用者向けに確保。続けて、psqlでデータベースへアクセスする。psqlというのはデータベースを直接操作することのできる画面。「\q」でとりあえず終了できる。「\h」でヘルプ一覧。起動が確認できるだけで良い。

/usr/local/pgsql/bin/createdb test
/usr/local/pgsql/bin/psql test

! 自動起動を設定する

 自動起動スクリプトは、/usr/local/src/postgresql-x.x.x/contrib/start-scripts/freebsd のようなディレクトリ配下にある。ソースを展開したディレクトリ配下にあるcontrib以下を見れば、他のOSも見つかる。コピーした後は、chmodで実行権限を付与しておくと、起動時に実行される。

cp /usr/local/src/postgresql-x.x.x/contrib/start-scripts/freebsd /usr/local/etc/rc.d/postgresql.sh
chmod 755 /usr/local/etc/rc.d/postgresql.sh

 /usr/local/etc/rc.d以下にあるものは、起動時にstartオプション付きで呼び出される。「postgresql.sh start」を指定したことに同じ。普段から直接呼び出すときに使っても良い。pg_ctlを使うのも便利だが、スクリプトを設定しておけば、さらに扱いやすくなる。

/usr/local/etc/rc.d/postgres.sh start
/usr/local/etc/rc.d/postgres.sh stop

! シェルの設定

 各シェルの設定はやらなくても良いが、やっておくとアクセスがずっと楽になる。開発で利用するなら必須だが、xoopsであるとか、CMSにブログ、Wikiといったものを使うならば、シェル経由で操作する機会は希なので未設定のままで良いだろう。慣れてきて不便になったら設定すれば良い。

= tcshの場合 =

ee ~/.tcsh

{{
set path = ($path /usr/local/pgsql/bin)
setenv POSTGRES_HOME /usr/local/pgsql
setenv PGLIB $POSTGRES_HOME/lib
setenv PGDATA $POSTGRES_HOME/data
}}

 完了したら下記を実行すると、すぐ有効になる。(rehashではないので注意。)

source ~/.cshrc

= bashの場合 =

ee ~/.bashrc

{{
PATH="$PATH":/usr/local/pgsql/bin
export POSTGRES_HOME=/usr/local/pgsql
export PGLIB=$POSTGRES_HOME/lib
export PGDATA=$POSTGRES_HOME/data
export MANPATH="$MANPATH":$POSTGRES_HOME/man
export LD_LIBRARY_PATH="$LD_LIBRARY_PATH":"$PGLIB"
}}

source ~/.bashrc

! 履歴

・2004.7.15初版
・2006.6.3改稿


文書番号 01631
日付 2004.07.15
参照数 525

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