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ドキュメントセンターを初めてご利用する方や運営方針についての基本的な姿勢をご覧になりたい方へ。
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| ご利用の皆様から多く寄せられる質問にお答えしています。 |
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ディーエーオフィスなどが利用する用語に関する解説を行います。
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Postfix, Courier-IMAP, Cyrus-SASL, PostfixAdmin, ClamAV, Maia Mailguard |
インストール作業の具体的な文書は、それぞれのインストール記事を案内している。本文書はPostfixを中心とした構成を導入するときの、独自の文化を学ぶ際に必要な知識を最小限にまとめている。
! 選択肢の変化
メール関連のサービスは管理ができることを目標に導入するとき、sendmailは汎用性が高すぎるため手に負えないし、qmailは最近のメール事情に疎くなりつつある。postfixは導入事例も多く、先人の教えを請いながら安全な環境を目指せると考えた。おおむね、一般的な考え方。
現状では、imap、smtpauth、ウイルス検知、迷惑メール検知、アカウントのウェブ設定ツール、ウェブメールに対応すれば問題ないと考えるとき、postfixの他、Courier-IMAP、Cyrus-SASL、PostfixAdmin、ClamAVと、個々の動作に必要な、PostgreSQL、MySQL、amavisd-new、httpdなどの付帯する機能も導入することとした。
! 導入は難しくない
簡単ではないが、導入自体は難しくない。例えば、ローカルのメール送信だけならば、portsからpostfixをインストールするだけで構わない。特に考えもなく、sendmailからの切り替えもできる。portsからのインストールならば、何度でもやり直せる。アンインストール後に残る設定情報も削除すれば、全く新しく導入するのと変わらない。
! 目新しい言葉
気難しく考えず、とりあえず接点を書き出してみた。
SASL / SMTP-AUTH。
TLS / SSL。
SPF / メール送信偽装の防止用。
DRAC / POP before SMTP。
! 方針の検討や文化を学ぶ
現状の一般的な事情を配慮しつつ、それぞれの機能が持つ独自の文化を学び、導入につなげる。
= 動作確認はtelnet =
psコマンドでプロセスが立ち上がっているかは重要視しない。telnetで動作を確認すれば良い。エラーがあるときも、不具合の状況を直接知らせてくれるので頼りになる。
= IMAP =
サーバ側でメールをホストすれば自ずとディスク容量を占有するという問題もあるが、ウェブメーラが軒並み1GBを越える容量を提供する中、IMAPの利用を制限する理由もない。
= Courier-IMAP =
POPとIMAPの両方をこなしてくれるが、特にPOPだけを使うであるとか、IMAPだけを使うという設定方法ではなく、作ったアカウントはPOPからもIMAPからもアクセスできる。当然、POPで受信して削除すれば、IMAPから見たときも削除されてしまう。メーラで受信する際には気をつける。
= authdaemond =
Courier-IMAPは認証部分がauthdaemondに分けてある。設定ファイルの書き方には注意したい。例えば、MySQLを使うときも、MySQL設定ファイルにはMySQLの情報だけを書くものではない。MySQLの名前が並んでいるので惑わされないように注意する。
= POP before SMTP =
SMTP-AUTHが一般的になりつつあるので、提供自体行わないというのも悪くない。
= ClamAV =
メールスキャンにかかる負担というのは結構大きい。例えば、一瞬で届いていたメールが、何秒かかかって到着するようになる。最初は少しばかり驚くかもしれない。
! 記事における各サービスの再起動一覧
/usr/local/etc/rc.d/amavisd.sh restart
/usr/local/etc/rc.d/cyrus_pwcheck.sh restart
/usr/local/etc/rc.d/saslauthd1.sh restart
/usr/local/etc/rc.d/courier-authdaemond.sh restart
/usr/local/etc/rc.d/courier-imap-imapd-ssl.sh restart
/usr/local/etc/rc.d/courier-imap-imapd.sh restart
/usr/local/etc/rc.d/courier-imap-pop3d-ssl.sh restart
/usr/local/etc/rc.d/courier-imap-pop3d.sh restart
/usr/local/etc/rc.d/clamav-clamd.sh restart
/usr/local/etc/rc.d/clamav-freshclam.sh restart
/usr/local/etc/rc.d/sa-spamd.sh restart
/usr/local/etc/rc.d/postgresql.sh restart
/usr/local/etc/rc.d/mysql-server.sh restart
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[ 関連文書 ]ClamAntiVirus(clamav) (2006.06.11)
courier-imap (2006.06.11)
postfixadmin (2006.06.11)
amavisd-new (2006.06.11)
postfix (2006.06.06)
Maia Mailguard (2006.06.17)
Cyrus-SASL2 (2006.07.31)
| 文書番号 |
06951 |
| 日付 |
2006.06.11 |
| 参照数 |
683 |
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