設定情報が残っていたり、導入自体がうまくいっていないのかもしれません。 portsの更新でうまくいかない場合の問題は、portsの更新自体がうまくいっていないことをまず疑うべきですが、仮に導入自体がうまくいっているにも関わらず、うまく動作しない場合は設定情報が残っていないかを確かめます。 設定情報は、導入するportsによって様々ですが、gnome上で扱うものであれば、自身のホームに「.」から始まるディレクトリなどへ収まっていることも多いです。ねばり強く探していくと良いでしょう。 例# cd # ls -al drwx------ 3 asedaisuke wheel 512 1 17 12:18 .thunderbird # ls -al|more 上の例では、cdで自身のホームに移動した後、lsで一覧を行っています。「-al」を追加指定することで、通常表示されないよう設定されているものも表示できます。通常は多くの表示が出てくるはずです。表示が早すぎるときは、「|more」を追加することで自身で操作できるようになります。 上の例ではthunderbirdの設定ファイルを抜き出してみました。「.thunderbird」というように、先頭には「.」が付いています。thunderbirdは、メーラですが、到着したメールなどはすべて.thunderbirdというディレクトリ内に収まっています。仮に、メールが壊れてしまった場合など、全てを諦めて、とりあえず動いてくれるところまで戻したいときには、「.thunderbird」を「.thunderbird.old」などに名前変更すれば、新しく設定ファイルが作り直されます。 なお、名前変更の際は、当該のプログラムを起動していてはいけません。不具合の原因になります。 もし、名前変更をした後も変化がなければ、設定情報には問題がないと問題の切り分けができます。「.thunderbird.old」としたものを、「.thuderbird」に戻しておけば良いでしょう。 |